11月6日（水）は、福岡から来られた“からこま座“の人形劇「ゆりかごのうた」と「さるかに合戦」を鑑賞しました。お話が始まると、人形が生き生きと動く様子にくぎ付けになり、子ども達はすーっと人形劇の世界に入っていきました。「ゆりかごのうた」では、おばけの登場や大きな声に驚く子もいましたが、おばけをやっつけるシーンでは、くすくすと笑ったり、ほっとしたりとお話を楽しんでいました。「さるかに合戦」では、柿の木がぐんぐん大きくなっていく様子に大きな笑い声が聞こえました。人形劇が終わると、人形と触れ合ったり、舞台裏を見せてもらったりして、人形を操る楽しさを味わいました。