＜整理整頓＞

身の回りの事を、進んで行う姿が見られています。登園後、家庭から持ってきた衣服を丁寧に補充したり、着替えの後も整理整頓をしたりして気持ちよく過ごす姿が見られています。先週末、週末の持ち帰りの準備をしている時、担任が雑巾で棚を拭いていると「やってみたい」「自分の棚を拭きたい」と率先して拭く子ども達でした。

＜異年齢交流保育＞

くま組の子ども達と、こあら組の子ども達での異年齢交流保育の様子です。年齢という枠組みを超えて、子どもたちがお互いに刺激を受けながら遊びを楽しんでいます。くま組の子ども達は、年下の子ども達の世話をしたり手助けをすることで、思いやりの気持ちが育っているようです。

＜遊びを考える名人①＞

「先生！きて～」との声に行ってみると、押し車の中に落ち葉が沢山入っていました。何をしているのか尋ねてみると、答えは、【バーベキュー】 押し車が鉄板、落ち葉がお肉、三輪車が椅子でした。子ども達が担任を呼んだのは、お肉を焼いてご馳走してくれたからでした。「ご馳走さまでした。」

＜遊びを考える名人②＞

園庭で、落ち葉を持って友達を追いかける子ども、その子どもから逃げる子ども達！「何だろう？」と様子を見ていると、鬼ごっこのようでした。詳しく子ども達に聞いてみると、葉っぱを持っている子どもが鬼役で、周りの子どもは葉っぱでタッチされないように、逃げるという「葉っぱおにごっこ」ということでした。秋の自然物を取り入れながら、自分達で遊びを考えて遊ぶ子ども達は、遊びを考える名人ですね。