＜枝豆ちぎり＞

　担任が収穫した枝豆を株ごと持って来ると「なに？」と近づく子ども達。サヤを見て「あっ！枝豆だよ」と驚く子ども達でした。枝豆は食べた事もあり知っている様子でしたが、茎があり、葉っぱが付いている枝豆のイメージはなかったようです。「これ大きいよ」「これ赤ちゃん枝豆だ」「３つ入っている」など、会話も楽しみながら人房、人房丁寧ちぎりました。ちぎった枝豆は、おやつの時間にはみんなで食べました。

＜園庭掃除＞

　担任が園庭の落ち葉を掃いていると「私達もしたい」と声を掛けてくれた子ども達。そこで短い箒と熊手を用意すると喜んで落ち葉を集めてくれました。気分はちょっと大人になったような気分の子ども達でした。「○○ちやん、私が掃くからちりとり持っていて」「いいよ～」など力を合わせながら、園内を綺麗にしてくれました。熊手の使い方のコツも覚えました。長い時間取り組んでいたので「終わりにしようか」と声をかけると「え～もっとやりたい」と子ども達は楽しみながら関わっている事に嬉しく思いました。

＜芋ほり＞

　11月１３日に大津町の農園に芋ほりに行きました。数日前からとても楽しみにしていた子ども達。登園後、バスが待機している場所まで歩いていくと「おお～大型バスだ！」と楽しみが更に膨らんでいました。農園に着いて早速芋ほり開始。土の中に隠れた芋を探して掘ると、大きなお芋や繋がったお芋に歓声が沸きました。土に直接触れて収穫を体験出来た芋ほりは貴重な経験となりました。