４月は天気のすぐれない日が続き、いちごのことをすっかり忘れていたところ、「カラスがいちごを食べに来ていますよ」と給食の先生方が教えてくれました。早速、網を張りカラスよけをしてくださったのですが、今度はダンゴムシがいちごを食べに来ていました。

ダンゴムシを取っていた子ども達に、「ダンゴムシにいちごを食べてもらうのと、皆がいちごを食べるはどっちがいい？」と聞いたら「自分たちが食べたい」と。そこで、早速いちご狩りを始めました。一日一クラスで、今は２巡目です。何回いちご狩りできるかな？

昨年秋からいちごの苗作りをがんばりました。おかげでいちごがたくさん生ったのですが、大きさにバラツキがあります。調べたら、やはり摘果が必要だそうです。そして、いちごは実の大きさが決まってから色づくので、小さい赤いいちごはそれ以上大きくならないということだそうです。知らなかった！