レバーの日はいつもこの会話から始まる給食室です。レバーの日は誕生日会メニュー、行事食の次に気合いを入れます。というのも、甘辛く煮るよりも揚げた方がよく食べてくれる子どもたち。2700ｇのレバーの下処理をして揚げる。これが大変なのです。

まずは、カットして脂肪、血管をとる。

水洗いして血を洗い流した後、お鍋でぐつぐつ。

（ここまでの工程がレバーの臭みとりには重要です。）

そして、下味をつけて揚げる。

最後に、揚げたさつまいも（今回は今が旬のじゃがいも）、揚げた鶏肉と一緒に甘辛いたれにからめて完成。

今日は、くま組の子どもたちが育てたピーマンを持って来てくれました。

くま組の子どもたちには特別にピーマンを添えました。

「先生、おいしい～！！」嬉しい声が聞こえて、頑張ってよかったと思える１日です。